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     【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.505


                       2025/12/3


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★「独裁者」「一般人」「聖人」何が違う?



全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは!

北野です。

今回は、「独裁者」「一般人」「聖人」、何が違うのかを考えます。

私が「一番違う」と思うのは、【 動機 】です。


皆さん、「僕のヒーローアカデミア」というマンガ、アニメをご存知でしょうか?

小さなお子さんがいる方には、かなりお勧めのマンガ、アニメです。

@1巻↓
https://amzn.to/49NmYFb


主人公の人格がすばらしく、小さなお子さんが読めば、
影響を受けて「まともな大人」になる可能性が高まるでしょう。

「僕のヒーローアカデミア」は、その名の通り「ヒーロー養成学校」の話です。

敵はいろいろでてきますが、悪のラスボスは、「オール・フォー・ワン」といいます。

つまり、【 すべての人は、一人の人のために 】。


これが、【 独裁者の動機 】です。

独裁者にとって、国民は、自分の金、地位を維持するための【 道具 】でしかありません。

たとえば、ロシア軍の死傷者数は「100万人を超えた」といわれています。

しかし、独裁者プーチンは、そのことを全然気にしていないようです。

なぜ?

プーチンにとって、国民の命は、「ものすごく軽い」からでしょう。


テレビで北朝鮮の状況を見ると、「みんな痩せているな」と思うでしょう。

しかし、北朝鮮にも二人だけ、太っている人がいます。

独裁者の金正恩と娘です。

国民は、「常に飢えている」という噂もありますし、映像をみても、そんな感じがします。

しかし、金正恩と娘だけは、「たっぷり食べているのだな」というのがすぐわかります。


私は、何がいいたいのでしょうか?

独裁者の動機が、【 自分ファースト 】である。

そして独裁者にとって国民は、「自分の金と地位と快適さを支える【 道具 】」に過ぎない。

まさに「オール(=全国民は)・フォー・ワン(=独裁者のために)です。



▼聖人、英雄の動機



さて、「僕のヒーローアカデミア」の主人公は、緑谷出久君です。

緑谷君には、ナンバーワンヒーローのオールマイトから譲られた力(個性)があります。

「ワン・フォー・オール」といいます。

つまり、「私は、すべての人のために生きる」という意味。

これが、聖人、英雄の動機でしょう。

これ、どこの国の人も、無意識のうちにわかっています。

たとえば、大火事が起こった。

建物の中に子供がとり残されている。

消防士が突入し、子供を救出した。

子供は助かったが、消防士は亡くなった。

消防士は、自分の命を犠牲にして、子供の命を救った。

この場合、全世界どの国であっても、「英雄」と称えられます。


日本のマンガ、アニメの素晴らしさは、多くの主人公と仲間が「他の人を助けるために、命をかけていること」です。



▼一般人の動機



では、一般人の動機は、どうなのでしょうか?

これは、独裁者と聖人の中間なのでしょう。

基本は、自分と家族のために生きている。

ですが、仕事を通して、あるいは他の活動を通して、社会や人の役にたっている。

独裁者は、どこまでも自分ファースト。

聖人は、どこまでも他の存在ファースト。

一般人は、その中間。


政治家さんは、できれば「ワン・フォー・オール」であって欲しいものです。

ところが、「一般人マインド」の人が政治家になることもよくあります。

つまり、「自分」と「家族」の利益を最大化することに熱心になってしまう。

そういう話は、しょっちゅう聞きます。


高市さんは、どうでしょうか?

高市さんが、「働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります!」といったとき、それは「自分のこと」をいったのでしょう。

高市さん自身が、国民のために、死ぬほど働くという決意表明です。

どっちかというと、「聖人より」といえるでしょう。


歴史を見ると、「自分ファースト」の独裁者が政権をとることもあります。

ヒトラー、スターリン、毛沢東、金日成、プーチン、習近平、金正恩。

私たちは、政治家さんたちの「動機」をよくみましょう。

その人の動機が、「自分ファースト」であれば、国民に災いをもたらすでしょう。



◆PS

既存のマスコミに疑問を持っている。

しかし、どうしてもプーチンやトランプを「英雄」と思えない方。

あなたの「違和感」は正常です。

というのも、現在の日本の情報空間では、「米英情報ピラミッド」と「クレムリン情報ピラミッド」が戦っているのですから。

今のウソまみれの情報空間が嫌で、ネット上で真実を探し、「ついにみつけた!」と思ったら、実は「クレムリン情報ピラミッド」だった。

救われないです。

では、どこに本当の情報があるのでしょうか?

ここにあります。

http://in.powergame.jp/kipg_2503_tora?cap=kmag

是非参加してみてください。


PS2

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「パワーゲーム」の公式LINEアカウントを開設しました。

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PS3

なぜ、不倶戴天の敵だったコーカサスの旧ソ連国アゼルバイジャンとアルメニアは、トランプ・アメリカの仲介で和解したの?

「旧ソ連」といえば、プーチン・ロシアの「勢力圏」ですが、プーチンは何をしていたのでしょうか?

なぜプーチン・ロシアの最大の敵アメリカが、ロシアの「勢力圏」旧ソ連二国の仲裁をしているのでしょうか?

この複雑な状況を中学生でも理解できるように解説しています。

これを知っておくと社内で「世界情勢通」と認識されるようになるでしょう。

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★深沢さまからのメール


北野さん

いつもメルマガ拝読しています

最近では高市さんの取るべき行動についてのコメントが確かにその通りだなと思いました。

北野さんも高尾山に登っていたのですね

私も三連休の最初の日に仲間と登りました 

その理由は「クマが怖いから高尾山」でした。

あれだけの人数がいたら裏高尾ならともかく通常のコースには出ないのではないかとの読みでした。

紅葉の時期でしたが、私は、とても小さな年内に咲く最後のかわいい花 亀甲白熊(キッコウハグマ)を今回初めて見ることができとても感激いたしました。


★北野から

メール、ありがとうございます!

高尾山の登山者、下山者が、クマ鈴をチャリンチャリンさせているのを見て、驚きました。

すれ違った登山者から、「時々(クマが)でますよ。なるべく騒がしくしてください」といわれて、さらに驚きました。

世間知らずの子供たちは、全然怖がりませんでしたが。



★北野への応援メールは

tjkitanojp〇yahoo.co.jp

(〇を@にかえてください。)

まで。


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★編集後記


「聖人みたいな人」というのは、本当に少ないです。

私は55年間の人生で、「聖人みたいな人」に二人しか会っていません。

一人は、大学の同級生で、もう一人は、妻のお兄さんです。

二人とも長年知っていますが、「怒ったこともないし、イライラすることもない」です。

私もそんな風になりたいものです。



北野幸伯


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