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【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.524
2026/1/13
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★2月に衆議院選挙?国民民主党、参政党はどう戦うべきか?
全世界の裏RPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
「1月に解散、2月に総選挙」という案があるそうです。
↓
https://news.ntv.co.jp/category/politics/3154e16a9f734089aa1012da9a72f16b
高市さんとしては、人気が高いうちに選挙をして、過半数をゲットしたいところでしょう。
そして、成功する可能性はとても高いです。
2024年の衆議院選挙では、国民民主党が大勝しました。
国民は、「手取りを増やしてもらいたい」(減税)と考えている。
2025年の参議院選挙では、参政党が大勝しました。
国民は、「日本人ファースト」(つまり外国人政策の厳格化)を望んでいる。
高市さんは、もともと「積極財政派」「減税派」で「日本人ファースト」。
つまり、「民意を体現した存在」として、総理大臣になった。
人気が高いのは、理解できます。
では、国民民主党と参政党は、次の選挙でどう戦うべきなのでしょうか?
国民民主党は、「178万円の壁」「ガソリン暫定税率廃止」を主導することで、
約束を果たしました。
しかし、「これからどうするの?」という問題はあるでしょう。
国民民主党は、【 もっと手取りを増やす! 】をスローガンに掲げて
戦うべきだと思います。
国民は、国民民主党が「手取りを増やしてくれること」を期待して、投票するのです。
国民民主党は、「手取りを増やす専門店(政党)」でいいのです。
「178万円の壁」のような、わかりやすい政策を一つか二つ掲げて、
次の選挙を戦えばいいでしょう。
参政党は、【 もっと日本人ファースト 】で戦えばいいと思います。
有識者会議が出してくる外国人政策意見書案を読んで、
「これでは全然足りない!」と批判する。
「犯罪をした外国人は、強制退去にすべきだ!」と主張すれば、
支持は得られると思います。
私的には、
「日本人の嫌がる仕事を外国人にさせようという
差別的『3K移民』受け入れ数を制限すること」
「3K移民に頼らなくていいように、国が企業の
機械化・自動化・ロボット化・IT化・AI化を大々的に支援すること」
「外国人労働者差別を禁止し、日本人と完全に同じ賃金・労働時間を義務づけること」
などを主張して欲しいです。
日本における移民人口は3%。
アメリカにおける移民人口は15%。
欧州でも、軒並み10%以上。
日本における移民問題は、「まだはじまったばかり」です。
参政党が一定数の支持を得ていることで、
日本が欧米のような分断社会にならない可能性がでてきています。
参政党は、「外国人、移民政策のさらなる厳格化」を目指して
戦っていけばいいでしょう。
それと参政党は、ウクライナ戦争におけるロシア支持の姿勢を
改めるべきだと思います。
いろいろな人の話を聞いていると、
「参政党の主張はいいが、ウクライナ戦争でロシアよりの姿勢なので投票しない」
という意見が本当に多いのです。
国民民主党と参政党の「いいとこどり」をしたような高市総理の登場で、
少し苦しくなっている二政党。
ひるむことなく、国民民主党は【 もっと手取りを増やす! 】、
参政党は【 もっと日本人ファースト! 】で突き進んでいってほしいと思います。
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▼▼「おたよりコーナー」へ
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★上村さまからのメール
北野先生
お世話になっております。
上村です。
本年もよろしくお願いいたします。
@BS世界のドキュメンタリー「名もなき反逆者 ロシア愛国教育の現場で 前編」
1月13日 火曜 22:45 -23:34 NHK BS
ウクライナ侵攻後、愛国教育が導入されたロシアの教育現場で何が起きたのか。
地方の学校の教員パシャは、その様子を撮影した映像を国外に持ち出そうと決意する。
教員たちは愛国教育を担うことに戸惑う。
ウラル山脈に近い町で母校の教員をしているパシャもその一人だった。
政府の方針に従っている証拠となる映像の提出が求められることになった学校で、撮影担当を任された彼は辞表を出す。
そんなある日、見知らぬ人からメールが。そこには「撮影した映像を世界に見せないか」と書かれていた…
原題:MR.NOBODY AGAINST PUTIN(デンマーク/チェコ 2025年)
BS世界のドキュメンタリー「名もなき反逆者 ロシア 愛国教育の現場で 後編」
1月14日 水曜 22:45 -23:30 NHK BS
学校では軍事化が進んでいた。
パシャは撮影担当という立場を利用し、手りゅう弾投げ競争やワグネルによる訪問授業などを記録していた。
そんな中、かつての教え子たちが徴兵され戦地へ向かう。
やがて生徒の父親や兄弟が戦死し、同僚も恋人を失うとパシャの心は限界に。
監視も強まり身の危険を悟った彼は、ついに国外脱出を決行する。
原題:MR.NOBODY AGAINST PUTIN(デンマーク/チェコ 2025年)
さて、あらゆる文化は7つの「共通の道徳的規範」によって成り立つそうです。
「家族を助けること」「自身の所属するグループを助けること」「互いに報いること」「勇敢であること」「尊敬すること」「公平であること」「財産権を認めること」です。
北野先生も「家族大切主義」を唱えておられますね。
すべての文化に共通な7つの道徳的規範とは?
https://gigazine.net/news/20190213-7-rules-universal-moral-code/
調査では、これらの行為は道徳的に悪いことと解釈されることはなかったそうです。
しかし、「自身の所属するグループを助けること」はともすると自国第一主義につながるかもしれません。
これはある程度仕方がないことですが。
また、トランプ政権は多くの国際機関から脱退しましたが、「情けは人の為ならず」( 英語の" Kindness always comes back to you. "の方が誤解がない)ということをわかってほしいものです。
抜けたところに中露が来て影響力が増すので結局、損するとも言われていますね。
★北野から
上村さま、ありがとうございます!
「ロシアの愛国教育」、必ず見させていただきます。
「自身の所属するグループを助けること」
これは、「グループ」が悪いことをしていた場合、「悪に加担すること」になりますね。
自分の所属するグループが何をしているか、最初にしっかり見極める必要があると思います。
いつも貴重な情報、ありがとうございます!
★北野への応援メールは
tjkitanojp〇yahoo.co.jp
(〇を@にかえてください。)
まで。
▼▼「編集後記」へ
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★編集後記
読者さんから教えていただいた「シュタインズ・ゲート」というアニメが面白いです。
いわゆる「タイムリープもの」です。
最初の2話ぐらいは、何が起こっているのかわからず、先に進むべきか迷いました。
しかし、3話4話と見進めるうちに、話がめちゃくちゃ複雑になっていき、はまりました。
24話ですが、伏線回収が美しい、最初から最後まで考え抜かれたアニメでした。
予告はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=27OZc-ku6is
ネットフリックスで見ることができます。
北野幸伯
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発行者 北野 幸伯
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